今日は年に一度の二胡という中国の楽器の発表会でした☆
今回は司会もやらなければならなかったため、かなりな緊張でしたが、なんとか無事に終了いたしました。
この二胡という楽器は、本当にシンプルな楽器がゆえに、コントロールが難しく、何年習っても全然うまく弾けるようにならないのですが、いつか綺麗に弾けることを夢見て、月に2回、細々と何年も続けております。
今日は「青蔵高原」という中国の曲を演奏しましたが、グループ演奏なのですが、練習では全然うまく合わなかったのに、本番では奇跡的に、自分たちの練習史上、最高にうまく弾けました☆
発表会のある月は、いつも「あぁ、練習しないと。。」というプレッシャーにさいなまれるのですが、終わったときの達成感は格別ですね。
この発表会と全然関係ありませんが、久石譲さんのコンサートの「もののけ姫」で二胡が使われていましたので、動画をリンクしたいとおもいます。
バイオリンとの共演になっていまして、バイオリンは西洋楽器として有名ですが、この中国の二胡は、「東洋のバイオリン」といわれています。
バイオリンとはまた違った、憂いを帯びた音色が大好きで、辞められずに続けています。
いつかこんなふうに綺麗に弾けるようになるといいなぁ。。と思う今日この頃です。